がん保険に入ろうか迷っている人が知っておきたいこと

お金の教養

今回はがん保険に入るべきなのか迷っている人に向けてどう判断すればよいのか解説したいと思います

30代の人たちは周りが入り始めたから~とか、家族のためもあるしな~と思い始めた方も少なくはなく、不安と葛藤している方も多いのではないでしょうか

そんな方たちに向けて、今回の記事を読んで本当に自分にとって必要なのかが少しでも考えることができたらと思っております。

結論から言うと、人によって価値観や状況が違うので、この記事を1つの判断材料に使ってくれればなと思います。

保険会社の人だけに相談すると、当然あちらは入ってもらいたいため加入のメリットだけの情報を流してきがちです。最終的な判断は人それぞれですが、フェアな情報を得たうえで入るか検討してもらいたいので知っておくべきことを紹介していきます!

若いうちはなる確率が極めて低い

よく保険の営業マンは「今は2人に1人ががんになる時代です!」と言いますが、これは若いうちの話ではなく一生でなる確率なんです。

年代別のがんになる確率

  • 20歳・・・0.3%
  • 30歳・・・0。6%
  • 40歳・・・2.0%
  • 50歳・・・5.0%
  • 60歳・・・15.0%
  • 70歳・・・29.0%

というように若いうちになる確率は極めて低いことがわかります。そしてがんでしんでしまう確率はさらに低い確率です。

そうなると若いうちから割高な保険料を支払わないで、その分を貯金していく方が明らかに効率がいいです。なので基本的には若いうちから入る必要性は低いかなと思います。

ちなみに生命保険も同じ考え方なので併せて読んでみてください

がんの治療費用は意外にかからない

万が一わかいうちにがんになってしまった場合はどうするの?という方にがんの治療にかかる費用をざっくりと意識してもらいたいと思います。

保険屋さん
保険屋さん

がんの治療はほかの病気よりお金がかかりますよ?

こういう不安を煽ってくる営業マンいますよね。がんの治療に大金がかかることは間違いではないんですが、大げさに言いすぎなのも事実。

がんの治療費は、がん経験ありの人で300万以上かかった人の割合は6%の人しかいないというデータがあります。一方、がん経験ない人は300万円よりかかりそうという人の割合が32%いるデータがあります。このようにがん経験者の未経験者では大きく治療費に対してのイメージの差があります

実際の治療費は大体100万前後の人が1番割合としては多かったです。もちろんがんの種類とか進行状況によって変わります。なので100万前後じゃ不安な人などは保険に入った方が安心を買えるので入る選択肢もあると思います。

高額療養費制度を知らない人が多すぎる

なんでがんの治療費の平均が100万前後で済むのかというと、高額療養費制度があるからです。

高額療養費制度とは、1か月にかかった医療費の自己負担が高額になった場合、自己負担額分を超えた額があとで戻ってくるよという制度です。

悪徳な保険の営業マンが高額療養費制度のことを知らせずに、保険に勧誘させていたことが問題視されたこともあります。知らないとこういう怖さが付き物です。

ですので、高額療養費制度をしらないと保険屋のターゲットにされてしまうわけです。

セールストークに惑わされるな

保険屋さん
保険屋さん

保険に加入すると先進医療を受けられますよ?

先進医療と聞いて「最先端の医療!」と思ってしまった人もいるのではないでしょうか?僕もその一人でした(笑)

先進医療とは、最先端の医療のことではなく、保険適用すべきか検討中の医療ということです。なので先進医療という言葉に惑わされて保険屋に踊らされないように注意しましょう。

実際にがん治療で使われる先進医療は、陽子線治療と重粒子治療というものなんですが、これらを使った治療は5,000件ほどしかないんです。がん患者の割合に対して0.17%という結果です。

要は、先進医療や高額療養費制度を知らずに保険に加入するか悩むのは不利ということです。ですのでまず知識をつけた上で、自分には保険が必要なのかを検討をすることが大切

惑わされてはいけない営業マンのセールストーク集

がん保険は世界的には流行っていない

保険屋さん
保険屋さん

最近はみんながん保険入ってますよ~

こんなセールストーク聞いたことありますよね。特に日本人は「みんなやってるから~」の言葉にすごく弱いですよね(笑)

実際に2021年現在のがん保険の加入者は男女合わせてだいたい40%前後と年々加入者は増えている傾向にあります。なので保険屋さんが言っていることにあながち間違いはないのですが、みんな入ってるから自分も入ろ~という考えにはならないようにしてください。あくまで割合なので人数に惑わされずにしっかりと自分の意志を持ちましょう。自分には必要だと思ったら入る。いらないなら周りに流されない。

そしてもう1つ面白いのが、がん保険が流行っている国は日本、台湾、韓国だけということです。欧米はがんだけの保険ではなく、様々な疾患を含めた保険として売られているため、がんだけの保険はそもそも少ないんです。なので日本でここまでがん保険が流行っているのは、巧みなマーケティング力ともいわれています

特に日本人はマネーリテラシーの低い人が多いため保険屋としては絶好のカモなのかもしれませんね…

僕はそういう人たちにカモられる人を少しでも減らすため、ブログでマネーリテラシーが上がる発信をしています。この記事を読んでマネーリテラシーを高めていきましょう!

まとめ

結論、がん保険に入るか迷っている方は保険屋の情報だけで考えるのはやめましょう。保険屋の情報だけだとどうしても情報が偏ってしまい、そのまま押し込まれて加入してしまうなんて1番ダメです。保険屋のセールストークは一級品レベル(笑)

なので先ほども言いましたが、ちゃんと自分に取って必要な保険なのかを考えて行動しましょう。がん保険に限らず無駄な保険には入らない!無駄な保険に入らなければ貯蓄できるお金も増えるしできることも増えてきます。

貯蓄が確実に増えていく本も紹介しているので下のリンクから読んでみてください!

みなさんもマネーリテラシーを高めて知識マッチョになっていきましょう

最後までご覧いただきありがとうございました!

ではまた!

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