フリーランスが勘違いしがちな消費税でお得する方法

お金の教養

今回はフリーランスが勘違いしやすい消費税の話を紹介します

この記事を読めば今までしてなかった消費税の節税や手取りを増やせる方もいるのでぜひ最後までお付き合いください!

勘違いしやすい消費税

まずフリーランスにかかわる税金は主に所得税、住民税、事業税、消費税の4つです

ここで勘違いしやすいのが、一般的に皆さんが買い物をした時に払う消費税はフリーランスの消費税とは別物なのです。ここでいう消費税は消費者の話なんです

世の中の商品やサービスのは必ず消費税がありますよね。この消費税はお店が代わりに預かっておいて国に納めます。ですがフリーランスになると消費税を預かるお店側の立場になります。理屈はフリーランスの皆さんが提供する商品やサービスにも当然消費税がかかるので売上には消費税も含まれています。

ここで「私、消費税なんて国に納めてないよ?」という方もいるはずです。その通りで消費税には納める人と納めなくていい人がいるんです

消費税を納める人、納めない人

消費税を納める基準は一昨年の課税売上で決まります

一昨年の課税所得が1000万を超えると納める人になります

逆に1000万円以下で抑えると消費税を納めなくてよい人になります

しかも売上が1000万なくて消費税を納める必要がない人が消費税を請求することができるんです!

そして請求して預かった消費税は1000万超えてないので国に納める必要がないんです。つまり預かった消費税はそのままポケットマネーにしても問題ないです。

例えば10万円の商品を売った場合、消費税を請求しないとそのまま10万が利益です。ですが、10万円と消費税を請求した場合10万と消費税分の1万分で利益が11万に増えます。これでかいですよね

しかも売上が1000万を超えて消費税を納める立場になってしまっても納税するのは2年後なので慌てる必要もないんです

ただし1回1000万超えたらずっと払い続けるのではなく、売上が1000万超えた年の分だけなのです。なので今年超えて2年後払うことになっても、来年1000万円以下だったら来年の消費税は納める必要ないです!

消費税を納める場合の正しい計算方法

消費税を納める場合、いくら納めればいいのか。仮に売上が税込1100万円だった場合、預かった100万円を納めればいいのかというとそうではないのです。

フリーランスの方は事業をしていく上で売上を上げると消費税を預かりますが、経費を支払う=消費税を支払ってます。なので預かった消費税から経費で払った消費税を引いた額を納めます。難しいので例を1つ

売上が1100万円だと預かる消費税は100万円

経費で払った額が220万円だと払った消費税は20万円

そしてこの100万円-20万円=80万円が納める消費税だということです

これが原則的な消費税の計算方法です。すごいややこしいですよね(笑)フリーランスは税金周りがほんと大変だと思います。

一方、簡易課税という計算方法もあります。これは預かった消費税の計算は先ほどと同じで、経費で払った分の消費税の計算方法が業種によってざっくりと決められています。フリーランスの場合は、大体売上に対して50%くらい経費で払っていると判断されます。

つまりさっきの例でいくと、

売上が1100万円だと預かる消費税は100万円

売上に対して判断される経費50%=50万

100万ー50万=50万円が納める消費税になります。

あれ、こっちのほうが得じゃね?と思いますよね

簡易課税の計算方法をすると経費が少ないフリーランスの人はお得をすることがあります。ただしすぐ使えるわけではなく、簡易課税を使いたい年の前年中に簡易課税を使う届け出の書を税務署に提出する必要があります。そしてもう1つ注意があって、1度使うと2年変えられません。ですから翌年の経費を考えてどっちがお得か考えなければいけませんね。

ということでフリーランスの人に関する消費税の話について解説しました!フリーランスの税金ってむずかしいですよね。でもその難しさを超えた先に金銭的なお得が待っていると僕は思っています。消費税は万単位で変わってくるのでやる価値は十分にあると思いますのでこれを読んで行動してみてください!

税金についてもっと学びたい人はこちら↓

最後までご覧いただきありがとうございました!

ではまた!

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